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日本棋院訪問の続き

そぼ降る雨の中、かなり早目に市ヶ谷駅に着いたので、日本棋院
の場所を確かめるために、歩き始めました。

かれこれ30年以上も前のことですが、日本棋院に毎週のように
通った時期が有ります。

それはアマ初段の認定試合に挑んでいたからです。
毎週水曜日の、確か6時頃からだったかと思います。

順調に初段を通過し、続けて二段に挑み4連勝認定合格。
その段階でやめました。三段でさえも合格しそうだったのですが。

やめた理由は、当時の私の力は、せいぜい初段程度なのに、二段
が簡単に取れてしまったことに、「認定とは一体なんだろうか
と大変な疑問を感じたからです。

巷で全く通用しない段を貰ったとしても、無意味。
人に言うのも憚られる。そう思いますよねえ~

以来、日本棋院に行くことは、全くなくなってしまいました。

市ヶ谷駅から歩いて、ほんの3、4分のはずだ、と思いつつ歩く。
が、しかし私は人後に落ちぬ、無類の方向オンチ。

「ん?おかしいぞ!これは・・・」 と、またなってしまったんですねえ。
いやはや・・・

で、コンビニに入って、「日本棋院に行きたいのですが・・・」
すると、さすが日本棋院は有名。すぐに教えてくれました。

まあ、迷った理由は、周りの景色がまるで変っていたことです。

昔は、ボーとしながら歩いても、すぐに目に入る建物だったはず。
今は周りに大きなビルが建ち、埋没してしまったんですねえ~

日本棋院に入ると、正面に大きな画面が設置されていて、そこに
対局の様子が映し出されていました。

数人の人椅子に座って、それを観戦しています。
「ふーん、どういう対局なのかなあ~」 と、急ぎ8階に向かう。

「入口が二つ有る・・・どっちかなあ~」 と迷っていると、女性
ドアを開けて出て来たので、その人を掴まえて、

「すみません。高木さんという方をお訪ねしているのですが・・・」
高木ですか・・・」 「ええ、インターネットを担当されている方です」
「ああ~はい、ちょっと待ってください」

と、彼女は部屋の中にどんどん入り、彼の名前を呼ぶ。
私は、ドアを半開きにしたまま、彼が来るのを待つ。
とまあ、そんな感じのシーンでした。

大柄な彼がやって来て、「どうぞこっちに」 と、私を中に招き入れる。
そして応接セットに。すぐ名刺を交換し、座ってご挨拶。

そして互いに自己紹介し合ったのですが、彼は慶応大囲碁部
に所属していたとのこと。
しかも、彼の出身地鹿児島県代表になったことも有ったとか。

それじゃあ、強いはず。囲碁問題も作れるんですねえ~

暫しそうした話をした後、私の主題であるセカンドライフの話に
入ったのは当然です。

ご存知のように、セカンドライフの話を口角泡を飛ばして、どんなに
説明しても、イメージを分かって貰うことは、決して出来ません。

なので、予め、私が英国GOセンターで対局したイメージを印刷し
それを基に話すと、すぐに分かって貰えました。

やはり 「百聞は一見にしかず」 ですねえ~

「ほほ~セカンドライフって聞いたことは有ったんですが、こんな
 対局も出来るなんて、すごいですね」
「でしょう~・・・アバター同士だけど、リアルなんですよ  happy01
「なるほどお~面白そうだなあ~」

で、また、高木さんがなんでインターネットのWebが作れるように
なったのかを聞く。

と云うのは、囲碁好きの彼が、まるで別の世界を知るきっかけが
有るはずで、どうしてもそれを知りたかったのです。

そして、彼がかつての職場を言い始めて、ビックリ!!

富士通の子会社のFIPの子会社の鹿児島ファコムという会社が
 スタートだったんです」
「ええ~!そのFIPってね。私達SE営業が居た時代は、富士通
 ファコム (通称FF) という名前だったんだよ!」
「そうなんですか。じゃあ大先輩ですね」
「あははははは、そうだねえ~これは驚いた」
「狭いですねえ~」
「うんうん、ホント!遥か昔に、SE営業が全員、富士通に移って
 FIPと名前を替えたんだよねえ」
「そういう話は聞いたことが有ります」
「今、富士通会長になっている間塚さんは、FF後輩ですよ」
「なるほどお~」

と、まあことほど左様に、世間とは実に狭いもの。

「ちょっと理事を紹介しましょうか」
「おお~それは有り難いねえ~ぜひ!!」

また長くなってしまいました。

続きは、次回にしましょう。

2010.4.20 記

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日本棋院高木さんにお見せした写真です。

100125go_002

2枚見て貰った中の1枚。対局風景を・・・

100125go_003

もう1枚は、盤面の写真。

後でもう1枚持って行くべきだったなあ、と思ったのは

Vineland090526_016

この対局前の設定画面の写真。

この画面は、我々日本人向けを考慮し、日本語も併記する
形にすべきことを説明したかったですねえ。

























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