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子供を残して尽きたような・・・奇跡!!

長くセカンドライフをやっていると、動植物のみならず
機械物や構造物にも、「生命(いのち)」 を感じるように
なります。

「おお~何という奇跡!!・・・」 後は言葉になりません。

大方の関心事はワールドサッカーでしょうが、私の最大の
関心事は、あの「はやぶさ

7年前に、長さ500mしかない小惑星 「いとかわ」 に
向かって飛び立った 「はやぶさ」 が、同惑星に着陸し、
目標のガスやほこりカプセルに採取できたのです。

任務を終えた 「はやぶさ君」 は、大いに安堵したでしょうね。

それで 「疲れたから暫く休憩しよう」
と思ったのかどうか、
とにかく地球からの電話通信)に出なくなったのです。

安否を気遣う地球の人達は必死。
彼に応えて欲しいとメッセージを送り続けたのは当然です。

そして或る日、長いながい眠りから目覚めた彼は、
「さて、母国(地球)に帰ろうか」 と思ったらしいのです。

で、溜まっていた地球からのメッセージに、一言
「僕はちゃんと生きてますよ~happy01

この時の地球の人達の喜びは、すごかったでしょうね。

彼は 「ヨイショ!」 と
4本足(エンジン)を踏ん張りました。
が、「あれっ?おかしい・・・」

なんと3本の足が動かなくなっていたのです。
これでは、かろうじて走れても、向きを変えるなんて出来ない。

地球はこっちだよ」 の声に、「分かっているけどさあ~」
足が一本だけでは、方向転換は無理。

しかし実は・・・こんなことも有ろうかと、彼の足に用心深く
組み込んでいた物が有ったというんです。

それを使ってやってみたら、「おお~そっちに向けたよ」 と彼。
「やったあ!良かったあ~」 と大喜びした地球の人達。

でも!母国地球までの旅は、ものすごく遠く険しい。

健気にも1本の足でケンケンしながら、地球を目指したんです。
もしも残ったその足も負傷してしまったら・・・

地球の人達は、毎日ひたすら祈るしかなかったでしょう。

だが彼は、予想を遥かに超える逞しい男だったんです
しかも孤独にも耐える、強靭な精神力の持ち主でした。

尤も、地球からの励まし声が届いていたので、全くの孤独とは
思っていなかったのかも知れませんが。

「もうすぐ地球だよ」 「おお~やっと戻って来れたかあ~」
「そうそう、良くやったなあ~」 「うんうん、我ながら・・・」
「でね。君が持って来たカプセルだけど」 「うん」
「もう少ししたら、外に投げてよ」 「ん?どうして?」

「君の役目は、それを持ち帰ることだったよね」 「うんうん」
「冷静に聞いてね。君は間もなく消滅するんだよ」 「・・・」
カプセルを外に出せば、それだけは無事に届くけど・・・」
「ふーん・・・そういうことだったのかあ~」
「君には、本当に気の毒な話だけど・・・」

「うん、分かった!色んな思い出ができたし、役目も果たせたし
 覚悟を決めたから、好きにして良いや」
「そうかありがとう!君のことは誰もが生涯忘れないよ・・・」
とここで、涙、涙、なみだの地球人関係者

「それに持って来たこれ!僕の子供みたいな気分だし~」
「そうかもなあ~・・・ うん、みんなもそう思うことにするよ」
「それにしても過ぎてしまうと、まるで昨日のことみたい~」
「・・・」
「じゃあねえ~みんなありがとう~さようなら・・・」
「さようなら・・・はやぶさ君」 (ここは嗚咽して構いません)


彼が私達の地球に持って来てくれた貴重な子供は、
見事!オーストラリアに着地したのです。

「良かったあ~本当に良かったあ~はやぶさ君、ありがとう!」

やっぱり機械物にも 「」 が宿っているんです

2010.6.14 記

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100614sasuke

朝から、そのまま放置して置いたら、夜中の景色になって
いました。

あほやん絵描きキャンプ中。
「あほやんだ!」 と声を掛けても返事が有りません。

なので、そのまま放っておいたら
突然、彼が私に
ドンペリ(シャンパン)を贈って来ました。

「ん?ありがとう!」 でもなんで?・・・と思っていると、
クリックして」 と彼。

100614

急いで昼間に切り替え、クリックしてみると、こんな
ハートが勢い良く飛び出して来たんです。

「これさあ。故こーじさんの作品だよお~」
「故って?」 とすぐに質問しますよねえ~
「亡くなったのさあ~」
「本当にそうなの?」
「そそ、ここのSASUKEの創設者の一人なんだよ」
「ふーん・・・」 と絶句する私。
「後ろにお墓が有るよ」 「えっ!お墓?」

振り返ってみてもお墓なんて有りません。
彼の言っている意味が飲み込めずに居る私に

「後ろに緑の枠で囲まれた家が有るでしょ」 「うん」
「そこに彼のお墓が有るんだよ」 「ええ~そうだったの!」

それを聞いて、緑の枠で囲まれた家に急いで行ってみました。

100614sasuke_001

「おお~確かに・・・」 こんな若さで亡くなったとは・・・
どうやらこーじさんは、急死したらしいのです。

思わず 「はやぶさ君」 とダブッていました。

彼が残してくれたプレゼント 「ドンペリ」 ・・・
私の
大切な宝物にします。









 
























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