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セカンドライフ仲間と・・・

「これは結構、読みごたえ有るなあ~」

から借りた直木賞作品の「理由」 (宮部みゆき) です。

なにしろ619ページも有る上に、文字が小さく少々重い。
じっくり見ていないと、すぐに行が飛んでしまう、のです。

そんな辛さに耐えて読み進めてしまうのは、話の進め方が
実に面白く、一体だれが犯人なのだろうか? の前に、
「ふーん・・・なんでこういう設定にしたの?」 も有るんです。

その最も顕著な例は、北千住と頭に付けたマンション
荒川区に有るという設定。

私のように荒川区に住んでいる者からすると、明らかな
間違いで、「北千住は足立区なのだ」 となる。

しかしもっと深読みすると、著者の宮部さんはそれを知って
いるのに、敢えてそうしたのだろう、これも何か意味が有る
はず、と考えてしまう。

昨日の晩の19時に、新宿アルタの前で、セカンドライフ
仲間の伝助さんメモさん3人で待ち合わせました。

そんな遅い時間になったのは、メモさん勤務している
女子大都内ではなく、少々遠かったからです。

早速、私が囲碁仲間と行きつけの三平酒寮という居酒屋に
入って、「いや~久し振りだねえ。まずはかんぱ~い!」

3人の共通の話題は、勿論セカンドライフなので、すぐさま
その方面の話から開始です。

「ほほ~ポポリンがねえ。なるほどなるほど」
メモさんSLについて書くと言っていた話は?」
「そそそ、そうなんだけど時間がなくて・・・」
「そうかあ~面白いと思うけどなあ~」 などと色々。

私は彼らと会う時間が遅かったことも有って、その前に
会っていた、昔の会社で後輩のOさん浜松町で軽く
飲んでから、新宿に駆けつけたので、すでに酔いが
回っていました。

話題がセカンドライフから、別の方面に移ったのを幸いに
直木賞作家の宮部みゆき、って知ってる?」 と聞く。
「いや~あんまり小説は読まないので」 と伝助さん
「一度ぐらい何かを読んだことはあるかも・・・」 とメモさん

「今読んでいる、この 「理由」 が直木賞作品なんだけどね」
「ふーん・・・」
北千住って何区に入ってるか分かる?」
「いや~何区ですかねえ。そっちにほとんど行ったことがない
 ので、まるで見当が付きません」 と伝助さん
「私もそっちは・・・」 とメモさん

伝助さん、生まれも育ちも横浜方面の人で、メモさん
広島で生まれ育ち、今は東京の早稲田に住んでいます。

「なるほどなあ~この本には荒川区としているんだけど
 実際は足立区なんだよね。北千住って・・・」
「でも横浜東京に居る人でも区別が付かないんだから
 地方の人ならなおのこと、知らなくて当然だよなあ~」

「そうですよ。あのスカイツリーだって何区に有るかと
 聞かれて分からない人はいっぱい居ますよ」
「うんうん・・・そうだなあ~」

なまじ私が荒川区に住んで長いだけに、妙に気になって
しまうが、ほとんどの人はどうでも良い話なんですなあ。

「まあだからこそ、小説はフィクションなんだ」 と、改めて
思わされたのでした。

理由」 はまだ134ページに入ったばかり。
まだまだ先は長い。どんな展開が待っているのだろうか。

結局、19時から飲んだ私達は、様々な話題を出しては
大いに興じ、その結果、オーダーストップの時間に。
で、帰宅は午前様と相成ったのであります。

それでもいつもと10分と違わずに、今朝起きれたのは、
すごく楽しい、良い酔い方をしたからでしょう。


心優しきセカンドライフ若き友人達 (私からみると) は
私の劣化した気持ちを蘇らせてくれる、実に貴重な存在
なのです。

ありがとう~ 伝助さんメモさんhappy01 happy01 happy01

2010.10.15 記

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